在学生メッセージ

Konzertfach(演奏専攻) / 滝本さん
Konzertfach(演奏専攻)滝本さん

自分の演奏に説得力が加わり、満足感や充実度も増しました

ここで学び始めてから自分の成長を実感しています。 特に興味深い授業は「作品研究(楽曲分析)」で、技法だけでなく作品の解釈も深めることで音楽へのアプローチが変わりました。 それによって以前は自己満足で終わっていた演奏に説得力が加わり、人に聴いてもらう意識が高まったことで満足感や充実度も増した気がします。 また、最初のウィーン研修は不安もありましたが、必修科目で「ドイツ語」を学んできたおかげで、現地のレッスンをすんなり理解できて驚きました。 この先も多くのことを吸収し、演奏家になる夢に向かって邁進します。

音楽芸術と濃厚に向き合える、人生においてとても貴重な時間。

附属高校に通ううちにもっと音楽にのめり込みたくなった私は、実践的な演奏機会も多く、ウィーン研修も充実している大学のKonzertfach(演奏専攻)へ進学。 何よりも日本とウィーンの教授に師事できるダブルティーチャー制が特徴で、深く学ぶうえでは最高の環境です。 日本では知識も経験も豊富な國谷先生に技法から楽典、曲にまつわる歴史まで、すべてを丁寧に教わり、 ウィーンのヒューズ先生からは、演奏家としての音の響きや奏法などのアドバイスを多々いただきました。 音楽芸術とこれほど濃厚に向き合える時間は、人生においてとても貴重だと思います。

Konzertfach(演奏専攻) / 吉澤さん
Konzertfach(演奏専攻)吉澤さん(ピアノ)
Konzertfach(演奏専攻) / 小川さん
Konzertfach(演奏専攻)小川さん(ヴァイオリン)

演奏家を目指して少人数で音楽を深く研究できる環境

Konzertfach(演奏専攻)には、将来演奏家として活躍することを見据え、少人数で深く音楽を研究できる環境があります。 またドイツ語等、世界進出を視野に入れたきめ細やかな講義も特長です。ウィーン研修ではウィーン?フィルハーモニー管弦楽団の奏者等のレッスンを受講できますし、グランツザールでの演奏会ではプログラミングや舞台マナーを学べます。 私自身、演奏家を目指す中で、コンクールやオーディションに挑戦し、イタリア音楽コンクールでは最高位を受賞することができました。東邦は、将来に向かって努力する私を後押ししてくれる最高の大学です

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