管弦打楽器専攻 西山さん
将来のイメージがわいてくる、「プロ」である先生からの学び
高校時代は吹奏楽部に所属し、大勢で音を合わせる訓練をしてきた私は、大学でもみんなで音楽をつくり上げる楽しさを味わっています。 オーケストラやウインドオーケストラのほか、オーボエ五重奏や少人数編成の授業も新鮮で、 それぞれに適した奏法や音色を学んでいくのはとても楽しいですよ。 「プロ」の演奏家である先生から実技レッスンを受けられるのは贅沢なことですし、 現場の知識やノウハウも得られるので将来のイメージがわいてきます。 とにかく楽器演奏が大好きなので、ここで実績を積み、卒業後も音楽の道に進みたいと思います。
心強い仲間や先生に囲まれて、常に向上意欲を刺激される場所。
私にとってこの学校は、一緒に努力する仲間と相談できる先生や先輩に囲まれた心強い場所。 マンツーマンのレッスンも、専攻の学生全員で受ける授業も、常に向上意欲を刺激されます。 グランツザールでの学内演奏会も素敵な体験で、これほど大きなホールでソロ演奏をする機会は貴重なうえ、 厳しい練習期間や本番に向けたメンタル作りを通して多くを学びました。 また、日本と違う観点で音楽を見つめ直すことができたウィーン研修や、企画運営から学生だけで行うトロンボーン自主公演も忘れられません。 ここでの日々は、達成感に満ちあふれています。
管弦打楽器専攻 野口さん
管弦打楽器専攻 蓮見さん(フルート)
たくさん学びレパートリーを増やしていきたいです
音楽を学ぶ上で練習場所の確保は欠かせません。澳门百利宫官网_百利宫赌场平台¥注册网址には充実した練習環境が整っており、思う存分練習に打ち込むことができます。 先生が一人ひとりに合わせた丁寧なレッスンをしてくださるのも魅力です。ウインドオーケストラやオーケストラなどに参加できる機会が多くあり、レパートリーとして、知っておかなくてはならない曲をたくさん演奏して学ぶこと ができます。副科でピアノや声楽を学び、教職課程も履修することで、幅広く将来について考えられます。 中学生から意志を持って続けてきたフルートに携われる仕事をするため、さらに学びを深めていきます。