ピアノ専攻 髙橋さん
最高の環境の中で、自分の成長を実感しています。
落ちついた温かな雰囲気の中、設備が整う川越キャンパスは、音楽を学ぶうえで最高の環境と言えます。 レッスンではきめ細かく丁寧にご指導いただき、毎回新しい発見をしては自分の成長を実感しています。 授業も興味深いものばかりで、たとえば「音楽史」ではピアノが生まれる以前から現代までの歴史を知ることにより、 ピアノ音楽がその中にあってどのように変遷を遂げてきたかもわかりました。 また先日開催された定期研究発表演奏会で4 年生の演奏を聴き、いつか私もソロであの舞台に立ちたいと思うようになりました。 それを目標に日々励んでいこうと思います。
何を求めて音楽を学ぶのかを考え、努力すれば誰にでもチャンスがある。
先生方が一人ひとりの個性?音楽性を深く理解して伸ばしてくれる点が、この大学の魅力。練習環境が充実している点や、皆がフレンドリーに互いを尊重し合う校風も素晴らしいですね。そんな中で人脈も広がり、学内外で舞台に立つ機会を多々いただくようになりましたし、その経験が自分のソロ演奏にも確実に生きています。3 年次のトライアルコンサートでソリストに選ばれ、オーケストラをバックに弾けたことも思い出深いです。何を求めて音楽を学ぶのか、将来どうなりたいのかを考えて努力すれば、東邦音大は誰にでもチャンスを与えてくれます！
ピアノ専攻 片寄さん
ピアノ専攻 改藤さん
多くの刺激を受け、音楽に向き合う時間が増えました
少人数制の大学であるからこそ、先生方のサポートも手厚く、先輩や後輩、他の専攻の学生との関わりを多く持つことができます。 ピアノ専攻では通常のレッスンだけでなく、連弾や二台ピアノを使った授業でピアノ同士のアンサンブルの楽しさを知ることができました。 また、初見演奏や移調がメインのソルフェージュでは、読譜力やに伴奏時における対応力が向上していると感じます。 大学にいると自然と誰かが練習している音が耳に入り、同じことに打ち込んでいる友人がそばにいる。そんな良い刺激を受けることが、自身の成長につながっています。
