特色あるカリキュラム
4つの特色
視野を広げる2ヵ国レッスン「ダブルティチャー制」
4年間を通して、本学と東邦ウィーンアカデミーのハイレベルなレッスンを実施しています。一人の学生の技術向上を国内外の2名の教授がバックアップし、世界進出も視野に入れた演奏家の育成を目指します。
国際的な感性と技術を養う「ウィーンアカデミープロフェスィオネル」
東邦ウィーンアカデミーでの特別研修を毎年行います。ウィーン?フィルハーモニー管弦楽団員やウィーン国立音楽大学の教授などから世界基準の演奏技術を学びます。
One to Oneの教育
「作品研究(様式学)」「作品研究(楽曲分析)」「音楽の基礎理論」「声作り(シュティムビルドゥイング)」「朗読法(ドイツ語)」「ドイツ語(4年間必修)」など独自の科目を設置し、個々のレベルに合わせた少人数のきめ細かい指導で、より専門性を高めます。
学内試験は演奏会形式(年2回)
4年間を通して、毎年、年2回(7月、11月)グランツザール(音楽ホール)で演奏会形式の学内試験を実施します。大学4年の1月には、演奏会用プログラムでのコンサート形式による卒業試験を実施します。