平成28年12月6日(火)、高校１年生及び教員を対象に、東京防災救急協会の応急手当教育指導員１名、消防署救急救命係１名の指導による普通救命講習(３時間)を実施しました。
心肺蘇生やＡＥＤの使用方法などを中心に、119番通報から救急車が到着するまでの７～８分の行動の重要性を学びました。
事故等に遭遇したとき、慌てずに落ち着いて、学んだ技術を有効に活用し、
勇気と自信をもって実践できるようにしたいものです。
講習修了後には、受講者全員に「救命技能認定証」が交付されます。
最後にご指導下さいました指導員の皆様に厚く御礼申し上げます。
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