本日オーケストラ授業では、
管打楽器のオーディションが行われました!
今回の課題は2曲、
? チャイコフスキー?交響曲 第5番?
? ストラヴィンスキー?プルチネッラ組曲?
どちらも、胸の高まるような素敵な旋律が魅力的であると同時に、高いテクニックを要求される難しい曲です。
入学したばかりの1年生から大学院生まで、35名の学生が受験しました。
グランツザールの舞台にたったひとり、
客席には指揮の梅田先生をはじめ、各楽器の先生方が先生方がずらり、、、
緊張の瞬間です。
時を同じくして、
弦楽器はセクションごとの分奏。
こちらは一足先に、チャイコフスキーの練習が始まっています。
ヴァイオリンパートの指揮は榊先生。
楽器の先生方は学生と一緒に弾きながら、具体的な指導が進みます。
ヴィオラ、チェロ、コントラバスは3パート合同で行いました。
管打楽器のメンバーも決まり、合奏が待ち遠しいです!