◎出演:
イ?マデ?マハルディカ(バロン踊り手、ガムラン奏者)
イ?デワ?プトゥ?ライ(ガムラン奏者?指導者、作曲家)
デワ?グデ?グナ?アルタ(バロン踊り手、ガムラン奏者)
※以上3名はインドネシア?バリ島より招聘
小岩秀太郎(東京鹿踊?(公社)全日本郷土芸能協会)
◎進行:櫻田素子(ガムラン奏者?指導者、作曲家、トゥラン?ブーラン主宰)櫻田素子(本学講師)
■Profile■
?小岩秀太郎 KOIWA Shutaro
(公社)全日本郷土芸能協会 常務理事|縦糸横糸合同会社?東京鹿踊 代表
1977年岩手県一関市舞川出身。郷土芸能「鹿踊(ししおどり)」伝承者。全日本郷土芸能協会に入職し、郷土芸能の魅力発信、復興支援、コーディネートに携わる。東日本大震災を契機に、地域と都市を芸能でつなぐ「東京鹿踊」プロジェクト、ならびに東北で「縦糸横糸合同会社」を創業。地域に伝わる“縦糸”と現代軸の“横糸”が「出会う場」「機会」をつくり、地域文化の“魅力”“再?新解釈”“再?新定義”を促進する企画をプロデュースしている。Youtube【みんなの伝芸】立ち上げ人。
東京鹿踊 https://to-shika.tumblr.com/
(公社)全日本郷土芸能協会 https://www.jfpaa.jp/
縦糸横糸合同会社 https://tateito-yokoito.com/
みんなの伝芸 https://www.youtube.com/@mindengei
?全日本郷土芸能協会
公益社団法人全日本郷土芸能協会は、全国の郷土芸能の保存団体と郷土芸能に関心を持つ個人の方々を会員としたわが国で唯一の全国組織。郷土芸能の保存振興と育成、発展、ネットワークづくりを目的として、1970年大阪万博「おまつり広場」プロデューサーらを中心に1973年に創立。国内外での郷土芸能公演の企画制作、調査、国際交流、指導者や次世代育成事業、発信などを行っている。
?イ?マデ?マハルディカ
I Made Mahardika
1972年生まれ。インドネシア?バリ島ギャニャール県バトゥブラン村デンジャラン地区の、芸術家の家系の家に生まれる。トペン(仮面舞踊)の優れた踊り手として有名な 故イ?クトゥッ?スウェチャ氏を父に持つ。
7歳より男性舞踊の基本であるバリス(戦士の舞)を踊り始め、やがてトペン(仮面舞踊)、そして、聖なる獅子バロンに魅せられその踊り手となり、現在に至る。踊り手、役者、クンダン(太鼓)奏者としてもその才能を発揮し、伝統からコンテンポラリーまで幅広いジャンルで活躍している。2016?2019年三陸国際芸術祭に出演。
?イ?デワ?プトゥ?ライ
I Dewa Putu Rai
1977年生まれ。ISI(インドネシア国立芸術大学)卒業。インドネシア?バリ島の中で、ガムラン音楽と芸術絵画で知られるギャニャール県ウブド村プンゴセカン地区出身。幼少の頃より地区で頻繁に行われるガムランの練習に触れ、演奏家である父のもと、4歳ですでにクンダン(太鼓)奏者としての才能をを発揮、他の楽器も含め演奏家として活躍している。子どもから成人、海外ガムラングループ等の様々なグループのガムラン指導も行い、また優れた作曲者としても有名。伝統からコンテンポラリーまでこなす世界的に評価の高いガムラングループ、スダマニのメンバーとして、日本、アメリカ、オーストラリアなど海外公演に多数参加。2016?2019年三陸国際芸術祭に出演。
?デワ?グデ?グナ?アルタ
Dewa Gede Guna Arta
1987年生まれ。インドネシア?バリ島?ギャニャール県ウブド村プンゴセカン地区出身。幼い頃より父に連れられ、地区のガムラン音楽の練習に参加し、いつの間にか演奏をするようになっていた。また近年、バロンの踊り手、マハルディカ氏の後ろ足役としてパートナーシップを組んでいる。伝統からコンテンポラリーまでこなす世界的に有名なガムラングループ、スダマニのメンバーとしても活躍、アメリカ公演にも参加。2016?2019年三陸国際芸術祭に出演。
?櫻田素子 Motoko Sakurada(本学講師)
音楽家、Gamelan Terang Bulan主宰。ガムラン演奏と作曲、ダンスとの協働、横断的なアート制作、音楽ワーク指導、国際芸能交流プロデュース等。インドネシア?バリ芸術祭に度々招聘され作品を発表。澳门百利宫官网_百利宫赌场平台¥注册网址大学院非常勤講師。著書『ガムラン、ゆらぎの音色』、他。CD『ASIAN MUSE?亜細亜的女神』(東芝EMI)、他。 http://sakuradamotoko.com
|