2019年4月8日(月)午前10時より、南大塚ホールにおきまして、附属東邦中学校?東邦高等学校の入学式を挙行いたしました。
弦楽合奏の優雅な響きの中、新入生たちは緊張の面持ちで式に臨んでいました。
氏名点呼では一人ひとりが初々しくも堂々と返事をしていました。
学校長式辞では「みなさんにはたくさんの可能性があり、これを学校として全面的に支えていきたいと思っていること」、「古き良きものを大切にしながらも、時代に合わせて、新しいものも取り入れていって欲しいということ」、そして、「社会で活躍するためには人柄と教養を磨いていくことが大切であること」、そのためにも、「前に踏み出す力、考え抜く力、チームワークで働く力といった社会人基礎力を意識しながら一人の社会人、市民として成長していってほしいこと」、また、「素直さが信頼を得ることにつながること」、「人としての魅力は音楽にも深く結びついていること」などのお話がありました。
また、新入生は音楽への思いを力強く宣誓し、在校生から音楽を共に作り上げる喜びを分かち合おうという祝辞がありました。
教職員一同、新入生の入学を心より歓迎いたします。
ご来場いただきましたご父母の皆様方に厚く御礼申し上げます。
- 【校長式辞】
- 【理事長祝辞】
- 【新入生宣誓】
- 【在校生祝辞】
- 【東邦の歌 斉唱】